新型コロナウィルス感染症対策に関する緊急要望書
新型コロナウィルス感染症対策に関する緊急要望書を知事に提出をする。
第365回栃木県議会通常会議の議論を受け、新型コロナウィルス感染症感染拡大の防止と社会経済活動の本格の両立を求め、国の第二次補正予算に呼応し、知事の強い決意と行動を持って県民の命を守り主体性とスピード感のある対策を講じていくこと求め要望活動を展開した。
① 医療提供体制の状況について県と市町の情報共有と伝達のあり方について。
② 検査体制の強化と院内感染防止のため陰圧室整備のための予算の計上と独自の支援
について検討すること。
③ 新型コロナウィルス感染症対策下に置かれている県内医療機関の経営状況を把握するとともに協力医療機関の経営悪化に対する県の財政的な支援とあわせて、県独自の融資制度を創設すること。
以下
観光分野の需要回復向けた取り組みや、児童生徒の学びの保障の推進、地方公共交通への支援策など7項目にわたり知事に要望活動を展開した。