令和元年台風19号に関する要望活動を実施。
台風19号に関する要望書を知事に手渡し、要望書の内容について説明する。
自由民主党栃木県支部連合会及びとちぎ自民党議員会では、政務調査会を中心に被災箇所を視察し、被災を受けた方々からの説明を受けた。
このことにより台風19号被害に対する国と県との役割や災害対策のソフト面・ハード面の問題点が明らかになり、力強い復旧復興のために栃木県一丸となり諸課題に取り組むことを求めた。
要望項目
1. 避難のあり方と避難所について
2. 県ホームページのアクセス集中の問題と情報発信について
3. 災害対応職員の派遣について
4. 災害ゴミと一般ゴミの収集運搬などの体制整備について
5. 産業団地の浸水対策について
6. ダム有効活用と情報伝達の仕組みづくりについて
7. 水門操作の体制整備について
8. 学校における防災・減災対策について
9. 消毒の徹底と衛生管理について
10.渡瀬遊水池の掘削事業の推進について
11.総合治水対策の推進について
12.河川整備計画の再点検について
13.農業施設等の早期復旧と農業者負担の軽減について
14.林道及び作業道の復旧について
15.被災者生活再建支援について
16.被災中小企業の支援について
17.警察施設及び交通安全施設の災害対応について
18.罹災証明書の早期発行と体制づくりについて
19.調査費について