いつまでも、この街で暮らしたい
将来の「とちぎ」に夢を馳せ、新しい時代に残さなければならないもの、創り出さなければならないものをしっかりと自分自身の目で見、耳で聞き、肌と心で感じながら時をつなぐ作業の一翼を市民の皆さんといっしょに担っていきたいと考えます。
全ては子どもたちの笑顔のために
栃木市に生まれた全ての子ども達に、この町に生まれて良かったと思って欲しい。
栃木市で学生時代を過ごした青少年に、この町で学んで良かったと思って欲しい。
栃木市で子育てをする全てのお父さん、お母さんに、この町で子ども達と過ごせて良かったと思って欲しい。
栃木市で過ごす全てのお年寄りに、この町で暮らせて良かったと思って欲しい。
そのために私は、住みやすさ日本一のまちづくりを進めたい。
子育て家庭の多様なニーズに対応することが出来る様、子育て支援施策の充実や小中高一貫教育の推進、それを支える教師の指導力と教育力を向上させる等、夢をつむぐ子ども達の未来と笑顔を守ります。
栃木インター、都賀インター、佐野藤岡インター、そして事業化決定となった都賀西方スマートインターと、4つの窓口を持つ地の利を活かし、インター周辺の産業団地を推進し、先端ものづくり産業や研究機関等を誘致し雇用と経済を守ります。
また、本県農業をリードする園芸生産の支援拡大と水田、畜産経営の大規模化を促進し、成長産業としての農業を守ります。
とちぎメディカルセンターの充実とあわせ、地域医療を支える医師、看護師、介護職の確保を図り、医療・福祉・看護・介護の連携により子どもや高齢者、障がい者誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていける社会保障制度を守ります。
頻発する災害に対し、早急に危険箇所への減災防災対策を進め、災害に強いインフラ整備と官民協働による被災者支援対策により、県民の命と財産を守ります。
ふる里に残る観光資源や地域資源に磨きをかけ、戦略的な観光ネットワーク作りと誘客活動により、地域の活力と魅力を守ります。